ゲームパスのラインナップには様々な理由によって、海外でのみ配信されるタイトルが存在します。
中には日本語対応しているにもかかわらず、いわゆる”おま国”される事も少なくありません。以前には。代表的なもので「ファイナルファンタジー」シリーズなどがありました。
※現在、「ファイナルファンタジー」シリーズは海外でもゲームパスのラインナップから外れています。
しかし、そんな海外向けタイトルであってもプレイする事が可能になる方法があります。
とても簡単な方法ですので是非覚えておきましょう。
コンソール機の場合
- 設定を開く
- システム→言語と国や地域
- “国や地域”を日本から別の国へ変更する。(米国や台湾がオススメ)
- Xbox本体の再起動
以上となります。
コンソール機は本体の再起動することでゲームパスのラインナップが更新されます。
ちなみに上記の方法はXbox Series Sでの方法になります。
Xbox Series XやXbox Oneなどでは多少違いがあるかもしれませんが、おおむね同じ手順だと思われます。
PCの場合
- スタートメニューから設定を開く
- 時刻と言語を選択
- 地域→国または地域→”日本”となっているところを別の国に変更する。(米国や台湾がオススメ)
- Xboxアプリを起動する。
以上となります。
PCの場合は本体の再起動の必要は無く、アプリの再起動だけでゲームパスのラインナップ更新されます。
注意点
ゲームの起動には配信されてる国と本体の地域設定が一致している必要があるので、インストール後に日本に戻すとプレイ出来ないので注意しましょう。
今回は海外向けのタイトルのプレイ方法を紹介しました。中には日本のみのタイトルもわずかですが存在しますので、その都度対応する地域に変更して遊び尽くしちゃいましょう!