はいどうもー。
今回はXboxのサブスクリプションの解約方法を説明していきます。
なお、『Xbox Game Pass (PC Game Pass)』、『Xbox Game Pass Ultimate』、『Xbox Game Pass Core』は同じ手順で解約する事ができます。
ただし、PCとコンソールで操作方法が変わりますので注意して下さい。
では行きましょうー。
サブスクリプションのキャンセル方法
コンソール(Xbox 本体)の場合
- Xbox ボタン (コントローラー中央上のボタン)を押して、ガイドを開きます。
- [プロフィールとシステム] > [設定] > [アカウント] > [サブスクリプション] の順に選択します。
- 管理するサブスクリプションを選択し、手順に従ってキャンセルします。 対象となる場合は、サブスクリプションの払い戻しを開始するように求められる場合があります。
コンソールでの操作の場合はサブスクリプションのキャンセル(自動更新停止)のみ可能で、残りのサブスクリプション期限までは今まで通り遊ぶことができます。
完全に解約する場合はPC(Web)での操作が必要です!
PC(Web)の場合
※PC(Web)としていますが、スマホなどのモバイルブラウザーでも可能です。
- account.microsoft.com にサインインします。
- 左側のタブから [サービスとサブスクリプション] を選択し、キャンセルするサブスクリプションの横にある [管理] を選択します。
- [サブスクリプションを解約する] または [継続請求を無効にする] を選択します。 定期請求を無効にすると、支払いサイクルの残りの期間のサブスクリプションの特典が付与され、更新のためにもう一度請求されることはありません。
PCの場合は自動更新停止と解約のどちらかを選択する事が出来ます。
[継続請求を無効にする]を選択した場合は自動更新の停止となり、残りのサブスクリプション期間までは遊ぶことが出来ます。
返金の対応について
一応返金に対応しているようです。
返金等の詳細は以下のようになっています。
最初の購入から 30 日以内または最初の定期課金日の前 (いずれか早い方) に、”サブスクリプションのキャンセル” の項に記載された手順でサブスクリプションをキャンセルすることにより、払い戻しを受けることができます。
さらに、支払い後 30 日以内にサブスクリプションをキャンセルすると、最新の継続請求料金の払い戻しを受ける権利があります。 この返金の権利は、サブスクリプション製品ごと、Microsoft アカウントごとに、1 回に制限されています。 払い戻しの要求の詳細については、次のページを参照してください。
この返金ポリシーは、適用法規に基づいてお客様が有する追加の権利に影響を与えるものではありません。また、プリペイドの小売サブスクリプション コードには適用されません。これらのサブスクリプション コードは、お客様がコードを購入した小売業者の返金ポリシーに従います。
support.xbox.com
まぁ要約すると、最初の1回に限り30日以内であれば返金出来るよー、という事ですね。
ただし、返金への手続きはかなり面倒で、ケースによっては必ず返金される保証も無いようなので注意が必要です。
※日本では残り期間の日割り払い戻しには対応していないようです。
あとがき
解約する理由は人それぞれですが、ゲームパスのラインナップは随時入れ替わるので、また加入したくなる事もあるはず。
そんな時は、お得に加入できる方法を紹介していますので、そちらも良ければ目を通してください!