DTMにもゲームにも最適なオールラウンダー!元気でクリアでリッチな音!【MOTU M2 レビュー・評価】

DEVICE

はいどうもー。

今回はオーデイオインターフェース『MOTU M2』のレビューをしていきます!

DTMからゲームや配信、音楽鑑賞などなど、オールラウンダーに活躍してくれるコスパ最強のオーディオインターフェースです!

MOTU M2 とは

MOTU(モツ)とは「Mark of the Unicorn」の略で、アメリカのオーディオメーカーが販売しているオーディオインターフェスです。

MOTUシリーズには「M2」、「M4」、「M6」、「UltraLite mk5」、「828」とラインナップがあり、M2はエントリークラスに当たります。

簡単に入出力の数だけまとめてみました。

M22in 2out
M44in 4out
M66in 4out
UltraLite mk58in 10out
82828in 32out

グレードが上がるにつれて入出力の数が増えていき、機能も豊富になります。

驚くべきはシリーズに共通して『ESS Sebra 32 DAC』という高級DACが搭載されていることです。

機能や入出力の数は違えど、エントリークラスの『M2』にもこのDACが搭載されているのは驚くべきことです。

そんな『MOTU M2』の特長は以下のとおり。

・数十万円クラスのオーディオインターフェースで使用されるESS Technology 社 Sabre 32 Ultra DACを惜しみなく採用
・-129 dBu EINを実現したクリーンなプリアンプと120 dBのダイナミックレンジを測定したメイン出力
・ESSテクノロジーがもたらす迫力のヘッドフォン出力
・クラス最速、レイテンシーを極限まで低減させたハイスピード通信
・Mac / PC / iOS接続互換
・ループバック機能を追加するドライバー / プロ仕様DAWソフトウェアPerformer Liteを提供

色々書いていますが、やはり『ESS Sebra 32 DAC』が搭載されているのが最大の魅力でしょう。

2in 2out という入出力数に問題さえなければコスパ最強の製品であると思います。

外観

箱を開けると「MOTU」の文字が。

内容物は本体とTypeC ケーブル、サポートの案内書などで、取扱説明書はありません。

使い方は箱の裏側に英語で記載されています。

入力はコンボジャック×2で、ファンタム電源とループバックのスイッチがそれぞれについています。

スピーカー用のボリュームノブとヘッドフォン用のボリュームノブ。

電源スイッチに、MIDIの入出力、USB-Cはメイン電源の供給用です。

モニター出力はフォンジャックと、RCAジャック。

実際の使用感

まずPCに繋ぐとドライバーのインストールが自動で始まります。これは数分で終わります。

そして実際に音を流してみてまず思ったのが・・・かっこいい!

ボリュームのインジケーターが凄いかっこいいです。これを見ただけでテンションが上がります。

そして視覚的に分かりやすいので、マイクやギターなどを入力した際に、ゲインの振りすぎなどを防ぐこともできて最高です。

個人的にめちゃくちゃ便利だと思ったのがループバックの機能。

ギターを繋いでPCで音楽を流すと、ギターの練習ができちゃいます。ループバックはレイテンシーが0らしいので自宅練習に最適ですね。

音質

DTMなどの音楽制作

クリアで解像度が高く元気な音といった印象。

かといって着色されているような感じでは無く、カラっと乾いた元気な音です。

ただし、モニターする機器の影響の方が大きいと思うので、良いスピーカーやヘッドフォンを使用しないと宝の持ち腐れになるかもしれません。

ゲーム

筆者は「Apex Legends」や、「フォートナイト」、「VALORANT」などのFPSを好んでよくプレイします。

今まではPCのイヤホンジャック直差しでゲームをプレイしていました。

PC直差しと比較してみると、明瞭さは確実に向上しています。

音の分離が良くなって定位が上がったように感じます。

こちらもDTMと同じでモニターするイヤホンやヘッドセットの性能が重要になりますが、いずれにしても音質が一段上に引き上げられてる感覚があります。

配信

マイクの音量調整など、モニターインジケーターがあるので非常に分かりやすくてGood。

ループバックで自分の声を確認できますし、必要十分といった感じです。

とはいえPCで配信する場合は、配信ソフト側にループバック機能が付いている事が多いですし、ノイズ除去を噛ませているので音質的な違いはよく分かりませんでした。

機能も多くないので、配信目的での使用には少し勿体ないかもしれません。

音楽鑑賞

一番違いが分かるのが音楽鑑賞かもしれません。

音がクリアで分離が良く、楽器の音ひとつひとつが拾いやすいです。

さらに元気でリッチな楽しい音がするので、ロックやポップスとの相性は抜群だと思います。

耳コピする方などにもオススメです。

まとめ

値上がりして3万円前後になってしまいましたが、それでもまだまだコスパ最強のおすすめインターフェースだと思います。

やはり音質が同価格帯の製品よりも頭一つ抜けており、オールラウンダーでどの分野でも活躍できる性能をしています。

もっと早くに購入しておけば良かったと思わせる素晴らしい製品でした。