昼は商人、夜は戦士!自動生成のダンジョン探索型RPG!【Moonlighter レビュー・評価】

GAME

はいどうもー。

今回は「Moonlighter」をプレイしてきましたー!

不思議なダンジョンのような自動生成型のゲームで、クリアまで一気にプレイしてしまいました・・・。

ボリュームはほどほどですが、ストレスの感じる要素が少なくて遊びやすかったです!

今回は「Xbox Game Pass」にてプレイしております。

基本情報

タイトルMoonlighter
ムーンライター
ジャンルダンジョン探索型RPG
発売日2018年5月29日
開発元Digital Sun
パブリッシャー11 bit studios
プラットフォームPlayStation 4
Xbox One
Nintendo Switch
PC
クリア時間11時間

どんなゲーム?

「Moonlighter」はデジタルサンドボックスRPGとアクションアドベンチャーゲームの要素を組み合わせたインディーゲーム。

ゲームの主人公は、ウィルという若い店主。昼間は小さな村の店を経営し、夜になると近くの迷宮に冒険に出かけます。迷宮では、様々なモンスターと戦いながら貴重なアイテムや素材を集める事ができます。

冒険で手に入れたアイテムや素材は、店で販売する事ができます。

お客さんの反応を伺いながら価格の設定をしたり、在庫の管理などを行いながら利益を上げていきます。商品の流通量の具合によって需要が上がったり下がったりと変化するので、人気の商品は高額で販売するなど戦略的な要素も。

店で売り上げた利益は武器やポーションの作成、店の改築などに使用する事ができます。

ダンジョンでアイテム収集→店で販売→利益で装備などを強化→さらに難しいダンジョンへ探索・・・の流れでゲームを進めていく事になります。

ダンジョンは自動生成なので入るたびに構造や敵の種類などは変化します。宝箱があるフロアなども。

ダンジョンの最深部では強力なボスが待ち受けています。

非常に強力なので、しっかり準備を整えてから挑みましょう!

レビュー

経営と冒険のバランスがちょうどいい

RPGとしての面白さは十分ありながら、店の経営の部分も中毒性があり楽しめます。

どちらも難しすぎるという事は無く、非常によくバランスの取れたゲーム性だと感じました。

ゲームが進むにつれて敵は強くなりますが、装備をしっかり整えれば難易度はガクッと下がります。なので経営パートでしっかりとお金を稼いで強い装備を作成できればサクサク進めるので楽しいです。

アイテムの所持制限が厳しい

ダンジョンでは様々な戦利品が手に入りますが、全てを持ち帰る事ができません。

所持制限が厳しく、拡張する事もできないので、持ち帰るアイテムは選別していく必要があります。

その為、アイテム整理に時間を取られて面倒に感じました。

まとめ

アイテム管理の面倒さはありますが、ボリューム的に10時間ほどでクリアできる内容なので、ストレスを感じる前にクリアできると思います。

不思議のダンジョン系が好きな方にはハマるかもしれません!